Widows10今夏登場をMicroSoftが発表 無償アップデートは1年間
こんにちは。耳年増ガジェッターです 今回はWindows10についてです。 MicroSoftが中国で行われている開発者向けの発表会で、Windows10を今夏にリリースすることを発表しましたね。
米Microsoft、Windows 10を今夏に提供(マイナビニュース)
無償アップデートは1年間との事なので、その間にアップデートを済ませたいです。
私が現在使っているWindows搭載機器は、メインのデスクトップPCです。ツクモのeX.computerでBTOしました。こいつにはWindows8.1がインストールされているので、Windows10の無償アップデートを受けることができます。
Windows10は現在テクニカルプレビュー版が公開されています。私としてはこいつをインストールして使ってみたいと考えています。しかし、メインのPCに入れるのはリスクが高いので安価なWindowsタブレットが欲しいなぁと思っています。
今狙っている奴はASUSのVivotab note8です。こいつはかなり前から発売されていたのですが、つい先月値下げがされて24,980円のなったのです。記事執筆時の価格.comの最安値は29,000円になっています
少し値上がりしていますね。価格推移グラフを見る限り価格の変動が激しいのでしばらく様子を見て、値段が下がるのを待ちます。ほんとは買うお金が無いだけなんですけどね
あと安価なWindowsタブレットといえばこんなのがありますね
- Geanee WDP-081-32G-81BT(最安値:18,755円)
- ドスパラ Diginnos DG-D08IWB 141205(最安値:19,980円)
- Acer Iconia Tab 8 W W1-810-F11N(最安値:16,471円)
(上記リンクはすべて価格.comの商品ページに飛びます)
Acerのやつは、笑っちゃうくらい安いですね。Iconia Tab 8 Wはメモリが1GBなのでそこが不安です。Windows10のシステム要件が発表され、32bit版の必要メモリが1GBらしいです。一応条件を満たしているのですが、やはり不安です。
そんなことを考えていたら、ちょうどこんな記事を見つけました。
実売2万円切りのWindows 8.1タブレットはどれだけ使えるか - 日本エイサー「Iconia Tab 8 W」を試す(マイナビニュース)
この記事を読む限り、やはりメモリ1GBは厳しいようです。ましてやWindows10のテクニカルプレビュー版をインストールしようとしているのなら尚更キツイと思います。
Geaneeの端末もメモリが1GBなので同様に候補から外れます。
ドスパラの端末はストレージが16GBしか無いのが辛いと思います。私は余りデータを保存したりしないので普通に使う分には、クラウドストレージと併用すれば問題ないのですが心もとないと感じます。
それなりのスペック(メモリ:2GB以上、ストレージ:32GB以上)でそれなりの値段のもの(3万円以内)となると結構候補が絞られてきますね。
と思ったのですが、価格.comを見ると上記の条件でも結構候補がありました。
すごいな、Windowsタブレット!Androidタブレットも同じくらいの価格のものがありますが、私はNexus7をここ2年間使っていたのでWindowsタブレットも使ってみたのです。ちなみに現在はタブレットを持っていません。Nexus5を買ってあまり使わなくなっていたので売ってしまいました。私はタブレットを動画専用機として使っていたのですが、大画面で動画を見るならChromeCastがあるので問題ありませんでした。
今すぐ買うわけではないけど、何を買おうか迷って複数の製品を比較しながら、自分に最適の端末を買うのって楽しいですよね。暇な時はこんな妄想をして楽しんでます。
あともう一つだけWindows10関連のことを書かせてください。
Windows 10に生体認証機能「Windows Hello」が搭載(PC Watch)
Windows10には生体認証「Windows Hello」が搭載されるらしいです。パスワードの代わりに指紋や、顔、虹彩といった生体情報を使ってユーザーの認証を行なうそうです。
これ、すごくないですか?私はSF小説を読んだりしているのでこういうSFチックな技術は大好物です。この記事を見てWindows10にものすごく興味を持ちました。
対応した機器を使わないと使えなさそうですね。ただ、実用的になればとても便利な技術だと思います
長くなってしましましたが、以上です