Huawei Ascend P8/P8maxを発表しました
こんにちは。耳年増ガジェッターです。
Ascend mate7やAscend P7などを販売しているHuaweiが4月16日にロンドンで発表会を行い、そこで次期フラッグシップモデルであるHuawei P8/P8maxが発表されました。
スペックは以下のとおりです
Huawei P8
- OS: Android 5.0
- CPU: Hisilicon Kirin 930 2.0GHz 8コア
- RAM: 3GB
- ROM: 16GB/64GB
- ディスプレイ: 5.2インチ FHD
- カメラ: 背面: 13MP 前面: 8MP
- サイズ・重量: 144.9 x 72.1 x 6.4 mm 144g
- 電池容量: 2680mAh
Huawei P8max
- OS: Android 5.0
- CPU: Hisilicon Kirin 935 2.2GHz 8コア
- RAM: 3GB
- ROM: 16GB/64GB
- ディスプレイ: 6.8インチ FHD
- カメラ: 背面: 13MP 前面: 5MP
- サイズ・重量: 182.7 x 93 x 6.8 mm 228g
- 電池容量: 4360mAh
どちらもフラッグシップモデルとしてふさわしいスペックですね。ただそうなると値段が高くなるのが嫌な所です。
おそらく日本ではP8のほうが発売されると思われます。Huawei Japanは日本での発売を正式に発表していないので憶測でしか無いのですが・・・。
特に変わった点は、外観とカメラではないでしょうか。背面とフレームが金属を使用しているとか、Galaxy S6やiPhone6のようにカメラが出っ張っていないところが特徴らしいです。
カメラは世界初のRGBWの4色からなるイメージセンサーを搭載しているので、より鮮明に撮影できるとのことです。
ぶっちゃけデザインが完全にiphone6のパクリですよね、これ。ここまで似せちゃって大丈夫なんですかね。まあ良いデザインだとも思いますけど。
そして値段ですが、P8の16Gバイトモデルが499ユーロ(約6万3066円)、64Gバイトモデルが599ユーロ(約7万5705円)です。やはりフラッグシップモデルだけあってなかなかのお値段ですね。これならAscend mate7でもいい気がします。
やはり、Zenfone2に期待ですね。発表会も目前に迫ってきました。記事は書くと思います。それでは。